Goose houseが2ndフルアルバム「Soundtrack?」をひっさげて名古屋・大阪・福岡・東京ツアー

7月31日にリリースされるGoose houseの2ndフルアルバム「Soundtrack?」
メンバーによるブログリレーで詳細が徐々に公開されていましたが、先日のd-iZeさんのブログでブログリレーが完結しました。

さて架空の映画のその内容とは…

※urlは http://ameblo.jp/saitojohnny/entry-11571764939.html

また、先日発表された名古屋ライブに続いて、大阪・福岡・東京ライブの日程と会場も発表されました。

Goose house Live Tour 2013の詳細は Goose houseオフィシャルサイト にて。

本日7月20日20時からはユーストリーム生放送も有り。

永遠の八月 / Goosehouse (2013.7.31 アルバムリリース)


Goose house Unit Live #17@青山月見ル君想フ

6月23日(日)Goose house Unit Live #17
Goose houseとは、8人のシンガーソングライターが様々な組み合わせで音楽を奏でるユニット。
今回の組み合わせはジョニービーンズ feat.慶…d-iZe、齊藤ジョニー、竹渕慶という、Gooseの様々な組み合わせの中でも特に人気のある組み合わせです。

Goose house Unit Live #17@青山月見ル君想フ

Gooseの場合、組み合わせが本当に多彩なのと時期によって入れ替わる事もあるので、特に決まったメンバーというものは無いはずなんだけど、この三人の場合「ジョニービーンズ feat.慶」と呼ばれる位、注目度が高いと思います。

1曲目はオリジナル曲「JUST FRIENDS」

Goose house / JUST FRIENDS (Original)

MCで慶さんが言っていたように、Goose houseの前身Play You.Houseを始めてから3年。
この3人はその頃からのメンバーであり(ジョニー君は一度卒業して戻ってきたものの)、本当に長い事やってきたメンバーだから、「Baby Don’t Cry」「LA・LA・LA LOVE SONG」「A Perfect Sky」等は本当に懐かしく聴いていました。

この日は新しい挑戦もという事で、エレピとベースでオシャレなアレンジのMISIA「つつみ込むように」を初カヴァー。こういった試みからは、慶さんも言っていたように「これからもさらに未来へ向けて進んで行く」という決意が伝わってきたと思います。

齊藤ジョニー君とd-iZeさんふたりだけによるジョニービーンズメドレーでは、お馴染みの「My Way」も。3月の齊藤ジョニーワンマンにd-iZeさんがゲスト出演した時以来、今回は少しだけだったものの、メドレーという形でその他様々な楽曲も聴く事ができて良かったです。

MCでは、7月31日にリリースされるフルアルバム「Soundtrack?」のレコーディング裏話。マナミさんやわっしゅうのレコーディングの模様等、相変わらず楽しく和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました(笑)

アンコールでは「come again」と相変わらずハイクオリティな「BUPPANソング」、そして最後は「Sing」の大合唱。

個人的にこの3人はほぼPlay You.Houseが始まってから知っていったメンバー。特にジョニー君と慶さんはユーストで観たのが初めてだったし、近年ではテレビと同様にこうやってWebを通じてミュージシャンと出会うという事も増えてきているんだと思います。
まだまだこれからのテクノロジーと音楽、ユーストライブとリアルライブとアーカイブ、そしてコミュニティ…いろいろな形がどう人を繋げていくのか、じっくり観ていくのが楽しみです。

次回のユニットライブは7月27日(土)28日(日)。出演はこちらも人気のシグナル(d-iZe、工藤秀平、竹澤汀)。
ユーストリーム生放送は6月29日(土)20時より。詳細は Goose house にて。

Goose house / come again (m-flo Cover)


Goose house 2ndフルアルバム Phrase #07 2013年7月31日リリース!

先日6月6日、Goose house 2ndフルアルバム Phrase #07が2013年7月31日にリリースされる事が発表されました。

まだオフィシャルツイートでしか発信されていませんが、「架空の青春映画のサウンドトラック」というコンセプトのアルバムになるとの事。

先日配信された#5「この指とまれ」#6「サクラへ」は完全にシングルとしての楽曲、#4「Beautiful Life」はきちんとコンセプトはありましたが、ミニアルバムというある程度コンパクトな長さでした。
今回はコンセプト有るフルアルバムという事で、1曲ずつ簡単に選んですぐ聴けるようになった現在において、果たしてどんなアルバムの楽しみ方を示してくれるのか、続報に期待です。

今後の続報は Goose house にて。

Goose house Phase #05「この指とまれ」