YouTubeで「LUHICA」を検索してみると…

先日YouTubeで「LUHICA」を検索してみた所
サジェストされた一覧には…

luhica 君と踊ろう
luhica
luhica 独り言花
luhica 手鎖の月
luhica feat.鍋
luhica新曲
luhica 愛の賛歌
luhica 鍋
luhica mステ
luhica 小嶋陽菜

YouTubeで「LUHICA」を検索してみると…

luhica feat.鍋

luhica 鍋

ある意味「鍋」が似合いそうな相方さんとのPVはこちら。

LUHICA feat. NABE / 君と踊ろう-short ver.-


古澤剛とワタナベシュウヘイ@青山月見ル君想フ

3月27日(木)東京は青山月見ル君想フにて、大分出身のふたりのシンガーソングライター、古澤剛とワタナベシュウヘイによるツーマンライブが行われました。

古澤剛とワタナベシュウヘイ@青山月見ル君想フ

一番手は古澤剛さん。
渋谷と品川で路上ライブに通りかかった事がありましたが、どちらも少しだけしか聴く事ができず…でも、大分出身で福岡ではプレアデス等でよくライブをやっていたとお話したので、鮮明に記憶に残っていました。
わっしゅうとは10代で大分に居た頃から知っている仲だそうで、この日は初めてきちんとライブを拝見させていただきました。汗びっしょりになりながらの熱い楽曲に驚きでしたが、それだけ熱い気持ちが伝わってくるステージでした。

二番手にはわっしゅうことワタナベシュウヘイさんが登場。
この日はベースとドラムを加え、わっしゅうはアコギ。モノクロカラーとはまた一風違ったアレンジでわっしゅうの楽曲を楽しむ事ができました。

機材トラブルにより、わっしゅうが古澤さんのギターを借りての進行となりましたが、この一本のギターで大分出身のふたりがライブを行うという事で、とても記憶に残るものとなったと思います。

また、途中でゲストとしてLUHICA(ルヒカ)さんを呼び込み、資生堂TSUBAKIのCMソングであるLUHICA feat.NABEによる「君と踊ろう」を初披露。CMで聴いている以上にわっしゅうパートも多く、また生で聴いてみるとふたりの声のハーモニーが絶妙にマッチしていると実感。こちらも来月のリリースが楽しみな楽曲です。

アンコールでは、まず古澤さんが地元大分駅の事を歌った「プラットホーム」を披露。
そして、わっしゅうによる「月」。マイクを使わず生音での演奏。月をバックにまるで路上ライブのような空間となりました。

古澤さんは10月にワンマンライブを開催。わっしゅうが参加しているGoose houseも、3月29日(土)にはユーストリーム生放送、そして4月以降まだまだライブは続きます。
大分出身のふたりのシンガーソングライターの東京での活躍がこれからも楽しみとなるライブでした。

TSUBAKI「プレミアムな艶 春」篇 30秒|資生堂 / LUHICA feat.NABE「君と踊ろう」


Goose house×劇団TEAM-ODAC「真っ白な図面とタイムマシン」

昨年リリースされたGoose houseのアルバム「Soundtrack?」
架空の青春映画のサウンドトラックとして制作されたこのアルバムの舞台化が発表されたのが昨年10月のGoose houseツアーファイナル。
そして、今月3月8日(土)~3月16日(日)まで、その舞台Goose house×劇団TEAM-ODAC「真っ白な図面とタイムマシン」が青山円形劇場にて開催されていました。

自分が足を運んだのは3月13日(木)、雨と強風の日。

Goose house×劇団TEAM-ODAC「真っ白な図面とタイムマシン」@青山円形劇場

舞台を観る機会はほとんどなかったため、生で観る役者さん達の熱演に圧倒。
この日のGoose houseからの出演は工藤秀平、竹澤汀、沙夜香、ワタナベシュウヘイの4人。Goose houseとしてメンバーがこの物語の中に入っているシーンを観れて、より一層楽しむことができました。

その後、15日土曜日にはGoose houseの7人が参加してDVD撮影が行われ、16日日曜日に千秋楽を迎えたこの舞台。
DVD発売もあるため詳しくは書きませんが、アルバム「Soundtrack?」をまた別の視点から観る事ができた内容だったと思います。

昨年夏にアルバム「Soundtrack?」リリースされるまでのワクワク感や、リリースされてからのツアーライブ。
その中でも個人的に想い出深いツアーの福岡と東京ファイナル、そして今回の舞台「真っ白な図面とタイムマシン」を観て。
舞台ではGoose house全員が出演した日は観れなかったので、この夏にTEAM-ODACからリリースされる本公演のDVDで、自分の中の「Soundtrack?」は一旦全てが完結します。

元々「Soundtrack?」はいろんな物語の断片を自分で完成させるアルバムとなっています。
それに加えてリリースされるまでのユーストやライブ、そしてリリースされた後の一連のライブや舞台を観てきた人、また今回の舞台でGoose houseを知った人にとっても、アルバムを手にした人達それぞれの心の中により一層思い入れの深い物語ができあがったのではないでしょうか。

Goose house×劇団TEAM-ODAC「真っ白な図面とタイムマシン」

そして、これから先も「Soundtrack?」を手にした様々な方々の中に、たくさんの物語が誕生していく事を願っています。

Goose house
劇団TEAM-ODAC

劇団TEAM-ODACや役者の皆さんも、ありがとうございました。

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