齊藤ジョニーJOHNNY’S ROOM #010 Special ~1st Anniversary!!! ONE MAN LIVE!! In TOKYO~

齊藤ジョニーJOHNNY'S ROOM #010 Special ~1st Anniversary!!! ONE MAN LIVE!! In TOKYO~

10月27日渋谷eggman。
メジャーデビューから一周年を迎えた上、この日はちょうど齊藤ジョニー君の誕生日、そして東京で初ワンマンという記念すべきライブ。
渋谷eggmanも満員でした。

ライブ中に昨年のデビューの時のエルマーズカフェでのライブの事を話す齊藤ジョニー君の姿を観ていて、そこからさらに今年はセカンドアルバム、Goose house卒業もあって、傍から見ていても長いようなあっという間だったような…不思議だけど充実した一年だったと思います。

今回のサポートには豪華メンバー…

マンドリン:タロウさん
ウッドベース&エレキベース:イワミケイゴさん
フィドル:レイさん
フィドル:テクノ松本さん(特別ゲスト)
ドラム:土屋さん
キーボード&ギター:高野勳さん
パーカッション:河合マイケルさん

新旧シューストリングスのメンバーにプロデューサーやアレンジャーの方々が加わったスペシャルなワンマンライブ。
ジョニー君自身もアコギにエレキにバンジョーにいろいろ持ち替えて演奏し、ステージ上が本当にたくさんの楽器で溢れてました。
アルバム「齊藤ジョニー」「I am Johnny」から、弾き語りありバンド有りのバラエティに富んだ音楽を聴かせてくれました。

特に本編最後の「夏の正体」は、大迫力のバンドサウンドを体感。

アンコール前には会場からハッピーバースディーの合唱。そしてプレゼントのアルバム&花束、ケーキも登場。
メンバーからも観客からも愛されジョニーを実感してしまう瞬間でした。

セカンドアルバムリリース後、仙台・上越・東京でのライブも行って、とりあえずはひと段落ついた印象ですが、ここからさらにどんな景色を観せてくれるのか、これからの齊藤ジョニーにも期待です。

ちなみにこの日はGoose houseのユースト配信の日という事で、齊藤ジョニー君開演が早かった事もあって、グースが始まる前にライブが終了しました。

年末出る??
(HOY=Goose houseで年末に行われている一番の楽曲を選ぶHouse Of the Year)

齊藤ジョニー / Happiness

※追記
本当に出るのか…続報を待ちます。


Goosehouse Live Beautiful Life@渋谷DUO

先週10月21日はGoose houseライブ「Beautiful Life」が行われました。

Goosehouse Live Beautiful Life@渋谷DUO

Goose houseとは…
http://fsharp.hateblo.jp/entry/2012/03/31/143007

個々で活動するシンガーソングライター達が集まり、さまざまな組み合わせでカヴァー曲を演奏するというスタイルで、ソーシャルメディアを中心に活動している音楽ユニット。
現在はd-iZe、神田莉緒香、竹渕慶、竹澤汀、工藤秀平(K.K.)、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ(モノクロカラー)の8人で活動中。

この日は秋の雰囲気で、いつもの賑やかな彼らとは一味違ってしっとりとした始まりでした。
服装もシックに、楽曲も「Beautiful Life」の他、カバーではRADWIMPS「有心論」、しっとりとしたTHE BLUE HEARTS「情熱の薔薇」、Mr.Children「彩り」等、序盤はシリアスで大人な選曲。

しかし途中からは秋らしく落ち着いた中でもポップな服装に替わって、バンドで元気に「ぱっつん」や、Perfume「Spring of Life」、本編最後は「胸騒ぎナビゲーション」。アンコールでは新曲の「CAHNGE!!」そしてみなさんが最初に作った曲「Sing」と、バラエティに富んだ内容。

昨年からGooseに加入した沙夜香さんが言ってたけど、彼女も最初はGoose houseを観てて、楽しかったから入ろうと思ったと。
最後の「Sing」は会場の皆で歌いました。会場は渋谷Duoでスタンディングだったので未確定ですが1000人位は入っていたかも…本当にGoose houseのライブは観てる側も参加して楽しめるライブだと実感した瞬間。
そして、そんな光景を観ていたリーダーd-iZeさんの最後の涙が印象的でした。

2年半ほど前に、K.K.や神田莉緒香さん、d-iZeさんが対バンライブした時は、客席には100人も居なかった。その後始まったユーストリーム生放送も最初は100人程の視聴者数だった。

それから2年半程の間に、Goose houseの音楽がどうやってここまで広がったのか、この観客達の日常の一部になったのか。

そこにはさまざまな「理由」があって、いろいろな角度から彼らの活動を見ていると、本当に面白いし、感心させられるし、そして感動させられます。

これから、少しずつそんな「理由」のお話を紐解いていけたらと思います。またこのブログにて。

10/24にはニューアルバム「Beautiful Life」、そしてGoose houseも「LIFE」で参加しているYUIカバーアルバム「SHE LOVES YOU」もリリース。
次回のユーストリーム生ライブは10/27(土)となっています。

Goose house Official Website

そしてこの日はこの方も…


Goose house Phrase #04 Beautiful Life


ミュージックシティ天神2012(MCT)。2日目。

この日は台風直撃が予想されていたものの…

まずはソラリアゼファに足を運びました。

CHEESE CAKE(メドレー)

大注目の福岡若手バンドです。

蜜 / 初恋かぷせる

関西出身の蜜が九州発上陸。ウニさんは子供の頃福岡住んでたものの、橋詰さんは初めてだったとの事。

rieco / ONE

本日はベース・ベンジャミン、ドラム・パンテーンナカジマ(velvet peach seven)のスリーピース。2ndシングル「ONE」を初披露。

fumika / たいせつな光 なでしこVer.

福岡出身のfumika。今回は時間の都合上ほとんど観れずに残念。

FUNKIST / SHINE

市役所広場にFUNKISTが登場。こちらも時間の都合上観れずに残念。

velvet peach seven live 2012

トリはキャナルシティ博多でvelvet peach seven。パンテーンナカジマ君ソロプロジェクトとなってからは初めて観ました。

駆け足でしたが、こうして11年目のミュージックシティ天神も終了。
ただ、ここに取り上げたのはごく一部です。ライブハウスでのライブサーキットやホールやゼップでのライブも含めると、本当に様々なジャンルからたくさんのミュージシャンが参加しています。
九州・福岡を盛り上げる都市型ライブフェス ミュージックシティ天神。これから先もますます充実したライブイベントとなる事を期待しています。また来年。

今回AirAsiaさんのキャンペーンに大変お世話になりました。成田-博多往復5,757円。

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