Goose house of the Year(HOY) 2013発表!

毎年、その年のベストカバー曲を決めるGoose house of the year 2013。
今年は12月21日に放送され、順位が決定いたしました。

あらかじめノミネートされていた予選投票10曲の中から生放送中に最終投票。
その結果1位は…

come again/m-flo(Cover)!
d-iZe、竹渕慶、齊藤ジョニーおめでとうございます。
d-iZeさんは一昨年の「手をたたけ」、昨年の「今夜はブギーバック」に続いて三連覇となります。

以下の順位は

2位 恋するフォーチュンクッキー/AKB48(Cover)

3位 C.h.a.o.s.m.y.t.h./ONE OK ROCK(Cover)

4位 高嶺の花子さん/back number(Cover)

5位 明日への扉/I WiSH(Cover)

6位 カントリー・ロード/本名陽子(Cover)

7位 初日/AKB48 チームB(Cover)

8位 スターラブレイション/ケラケラ(Cover)

9位 めざせポケモンマスター/松本梨香(Cover)

10位 おしゃかしゃま/RADWIMPS(Cover)

この日は卒業生の神田莉緒香さんと、ゲストに片平里菜さんも登場。
総勢10名による賑やかな放送となっています。
Youtubeにはアップされないとの事なので、是非アーカイブでご覧ください。
※上記の順位のリンクはHOY当日のものではなく過去の放送のものです。
来年はどんな曲がHOYに選ばれるのか…楽しみですね。

Goose house


2013年のHOY(Goose house of the Year)は12月21日(土)に発表!

Goose houseがカヴァーしたその年のベストカバー曲を決めるHOY(ホイ)こと、Goose house of the year。
今年で4回目を迎え、毎年恒例のイベントとなりつつあります。

すでにFacebookを使った投票を行い本日12月21日(土)の放送にて発表されるとの事。

今年は誰が歌ったどの曲がランクインするのか?
ゲストとして片平里菜さんと、卒業生の神田莉緒香さんも登場。
放送はいつもより30分早い19時30分からとなっています。詳細は各メンバーのツイートよりどうぞ。

昨年2012年のHOY
今夜はブギーバック/スチャダラパー feat 小沢健二(Cover)


Goose house Live Tour 2013「Soundtrack?」@東京 日本橋三井ホール

8月から名古屋・大阪・福岡と開催されてきたGoose house Live Tour 2013「Soundtrack?」
台風が心配な中10月26日に東京公演の初日を無事に終えて、27日は東京公演二日目、最終日。

会場となった日本橋三井ホールはチケットソールドアウトで満員。誰もが今か今かと開演を待ちわびていました。

ステージに8人のメンバーが現れ、Goose houseオリジナルの「この指とまれ」で幕開け、そして代表曲ともいえる「Sing」へと続く。
その後はGooseカバーの中でも人気の高い「AM11:00」と「彩り」。コール&レスポンスで盛り上がりました。

01.この指とまれ
02.Sing
03.AM11:00(HY cover)
04.彩り(Mr.Children Cover)

ここからは沙夜香さんがストーリーテラーとなって、アルバム「Soundtrack?」の世界を再現。
スクリーンに映像が映し出され、「Soundtrack?」の楽曲中心で進みました。

05.タイムマシン
06.真夏のミッション
07.ここにいるよ
08.今、走れ!
09.五線譜の空
10.永遠の8月

架空の青春映画のサウンドトラックというコンセプトで制作されたこのアルバム。
いろいろな物語は聴く人それぞれの心の中にあると思います。

そして、重大発表も有り。
Goose houseの「Soundtrack?」が舞台化決定!
Goose house × 劇団TEAM-ODAC
「真っ白な図面とタイムマシーン」
2014年の3月、青山円形劇場にて。

ここからはメンバー全員で「CHANGE!!」
工藤君が司会となって、慶さんのツアー想い出話、d-iZeさんやわっしゅうの東京おすすめ話。マナミさんの何気ない日常のお話等。
中でも齊藤ジョニー君にとって日本橋三井ホールは、一年半前にGoose house卒業を発表した会場。
Goose house復帰後の初ライブが何の因果か日本橋三井ホールという事もあって、観客からは「おかえりなさい」の声もあってジョニー君嬉しそうでした。

Goose houseの前身Play You. Houseの原点ともなったという「小さな恋のうた」を歌う前にd-iZeさんが言っていました。
最初は小さな部屋の片隅で始まって、今ではこんな大きなステージで歌えるまでになるまで広まって、だから僕らの声だけで伝えたい、と。
そして8人のアカペラで「小さな恋のうた」が始まりました。

11.CHANGE!!
12.明日があるさ(ウルフルズ Cover)
13.小さな恋のうた(MONGOL800 Cover)

en1.日曜日よりの使者(ザ・ハイロウズ Cover)
en2.物販ミュージカル
en3.胸騒ぎナビゲーション

本日はワンマンという事でいつものアコースティックだけでなく、汀さんやジョニー君がドラム、わっしゅうがベースを弾くバンドアレンジもあり。
d-iZeさんのトランペットやジョニー君のフィドルも披露。
お馴染みの物販ソング(?)では、壮大なミュージカルが行われ、Goose houseの面々は本当に多彩だなと改めて思わされました。

今回は大半がオリジナル曲。Goose houseといえばカヴァー曲だっただけに意外なんだけど、全然違和感無かった事が今思うと不思議でした。
昔はオリジナルたくさん聴きたいなと思っていたけど、いざオリジナルが増えるとカヴァーももっと聴きたいなと思っている自分もいたり…

Play You. House時代からメンバーは移り変わり、会場は大きくなって、いろんな所でライブするようになった彼ら。
本当に環境はどんどん変わっていっています。それは人によっては良い面もあれば悪い面もあるわけだけれども。
そんな新しい展開があっても前進し、いつも新しい形を見せてくれるGoose houseのこれからの活動、さらに期待しています。

Play You. House / 小さな恋のうた(mongol800 Cover)

Goose house / Sing