ワタナベシュウヘイ@青山月見ル君想フ

2月6日(木)青山月見ル君想フ
春節のかりゆし2014「珈琲時光」Romantic Taiwan

出演は
保刈あかね / 四枝筆樂團(台湾) / 原田茶飯事 / ワタナベシュウヘイ
コーヒー屋出店:HITUJIGUMO COFFEE TRAVELERS

ワタナベシュウヘイ@青山月観ル君想フ

この日はGoose houseに所属する大分出身のシンガーソングライター「わっしゅう」ことワタナベシュウヘイさんのソロライブ。
いつもの月観ルかと思いきや、コーヒーの香りが充満し一部異国の雰囲気も感じさせる一風違った空間に。

1組目は横浜の保刈あかねさん。そういえば以前も動物のお話をしていたような…事を思い出させていただきました。
2組目は台湾より四枝筆樂團。初めて拝見させていただきましたが、カタコトの日本語と英語を交えて会場を盛り上げていたのが楽しかったです。
3組目はひさしぶりに原田茶飯事さん。こんな突拍子もない事言い出す方だったっけ?と楽しませていただきました。

本日はトリにわっしゅう。
モノクロカラーが活動休止になってから、きちんとした箱でわっしゅうのソロライブを拝見するのは初めて。
モノクロカラーのアルバム「はじめまして。モノクロカラーですが、本当に聴けますか?」と同様に、イントロから「キラリ」へ。アルバムはバンドアレンジなので、この日はアコギ一本というのが新鮮でした。

カヴァー曲として、Goose houseでやった中での一番思い入れがある「愛をこめて花束を」
そして、月見ルの大きな月を背にして、故郷大分を離れここ東京で活動するわっしゅうの想いがとても伝わってきた「月」。
歌う前に「大切な人の一番になれなくても、僕はその人の幸せを願っていたい」と言っていたわっしゅうの言葉がとても印象的でした。

1.intro
2.キラリ
3.ラブトレイン
4.愛をこめて花束を(Superfly Cover)
5.月
6.ハレルヤ
en.LOVE

月見ルでひとりでライブをやるのはちょっといつもと違う感じがすると話していたわっしゅう。
今月Goose house「オトノナルホウヘ→」のリリースもあるので、これから先ますます充実した活動となると思われますが、それと並行してのソロ活動も期待しています。

モノクロカラー / ハレルヤ