ラフレルノート主催ライブ 3月21日・22日開催!

福岡を中心に活動するボーカル・スミレとギターコーラス・ヒロシによるユニット「ラフレルノート」

そんなラフレルノートの主催ライブが3月21日と22日に開催されます。
21日のゲストは的野祥子さん、22日のゲストはriecoさん。

riecoさんは昨年末上京されていますが、両日とも福岡で活躍する方々が登場するライブとなっています。

個人的に福岡から自分が上京する際に、ラフレルノートの前身であるBottomとriecoさんは「ライブはしばらく観れなくなる」と特に気にかけていた二組。自分としては思い入れが強い方々によるツーマンです。
自分は残念ながら足を運べませんがラフレルノート主催ライブの成功を願っています。

ラフレルノート / ハローバイバイ

rieco / 信じて


アコ唄ナイト「Bottom night」

2013年9月26日
10th anniversary アコ唄ナイト vol.2 Bottom night

福岡にて毎月行われているライブベント「アコ唄ナイト」が今年で10周年を迎えるという事で、9月~10月にかけて記念イベントが行われています。

この日は「Bottom night」
ボーカルのスミレさんとギターコーラスのヒロシ君、これまで「Bottom」として活動していた彼らが「ラフレルノート」として新しい出発を切るための大切なライブとなりました。

アコ唄ナイト「Bottom night」

まず最初に活動休止している「トリミライト」が登場。
Bottomのヒロシ君に、橋爪さん、下村さん、そして東京からこの日の為に福岡に帰ってきたクワトリテツヤさんを加えた4人組。
トリミライトがこの日だけ復活というのも、このライブの為の特別な事だったと思います。

そしてBottomのふたりのライブへ。
途中にはトリミライトのメンバーそれぞれをサポートに迎えつつライブは進む。

ずっとBottomをサポートし続けている下村さん。
楽しそうにカホンを叩くクワトリテツヤさん。
ギタリストではないものの練習してサポートギターとして入った橋爪さん。
Bottom結成時からの新旧織り交ぜた楽曲を歌うスミレさんとヒロシ君。

スタッフも観客もひとつになれたステージだったと思います。

アンコールではよしまさ君が以前少しだけ作ったという「3人」
本当に短い一曲で、おそらく聴けるのはこれが最初で最後だろうけど…
3人だったBottomを経て、2人でのまた新しいスタートを決断したふたりの姿を観ていました。

ラフレルノートと名前は変わるけどBottomの曲はこれからも歌っていくとの事。
よしまさ君が残した曲をまだまだ聴けるのは嬉しい事ですね。

最後はアコ唄というライブイベントを好きすぎたよしまさ君が歌まで作ったという「縁」。
自分も福岡に居た頃「博多パラダイス行きづらいなー」(イベント開始当初はベイサイドプレイス方面で開催されていました)とか、天神のブードゥーラウンジに移ってからは終電に後ろ髪ひかれつつアコ唄には参加させていただいてました。
上京した今でも、福岡で年に一度参加できるかできないかですが楽しませていただいています。

10周年を迎えたアコ唄もこれからも続いていきますように。
ラフレルノートとアコ唄の皆さんとの次の再会を願っています。よしまさ君が残した「縁」を聴きながら。

Bottom’s STORY

アコ唄ナイト「Bottom night」終演


「Bottom」から「ラフレルノート」へ

9月21日(土)キャナルシティ博多にて「ラフレルノート」のフリーライブが行われました。

ラフレルノート@キャナルシティ博多

元々は「Bottom」という名前で3人組で活動していた彼ら。メンバーのよしまさ君の急逝の後もスミレさんとヒロシ君のふたりで活動を続けていましたが9月からは「ラフレルノート」と名前を変えて新たなスタートをきる決断をされました。

よしまさ君が残した名曲「STORY」のアンサーソングもあり、ヒロシ君がギターを持たず立って歌う楽曲もあり。今までの「Bottom」も感じさせながらの新しい「ラフレルノート」としてのステージを拝見させていただきました。
この後に最後に「Bottom」としてのライブをひとつ残していたのですが、そのお話はまたこの後に。

10月からは、FMF(FUKUOKA MUSIC FACTORY)のライブで定期的にキャナルシティ博多にてライブを行うとの事。「ラフレルノート」としてここから新しい歴史を積み上げていくその活動に期待です。

ラフレルノート / ハローバイバイ

Bottom「STORY」