タワレコ渋谷店の現役スタッフSakuがCDデビュー!

2014年2月12日にタワレコ渋谷店の現役スタッフSakuがCDをリリース!
「Bed Room e.p.」タワーレコード渋谷店と、タワレコONLINEにて限定でリリース。
先行して公開された「あたしを好きだなんて天才かも」のミュージックビデオでは、シンガーとタワレコ店員というSakuの2つの顔を見せる内容となっています。

プロデューサーに野村陽一郎氏とカジヒデキ氏を迎え、ピチカート・ファイブ「東京は夜の七時」のカヴァーも収録。
渋谷系を知る世代には懐かしく、また若い世代には新しい音楽に聴こえるのではないでしょうか。

タワレコ渋谷店の現役スタッフが今後どんな展開を見せるのかという所に注目したいと思います。
Sakuは2月14日と3月5日にライブ、また2月11日(火・祝)と、15日(土)16日(日)には職場であるタワーレコード渋谷店にて何度もインストアライブも開催。

詳細は Saku Official Site にて。

■Twitterまとめ
タワレコ渋谷店現役スタッフSaku CDデビュー物語 #Sakustory

Saku / あたしを好きだなんて天才かも


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shibuya gee-ge.×duo MUSIC EXCHANGE「A quirk of fate」

1月15日(水)渋谷duoにて
shibuya gee-ge.×duo MUSIC EXCHANGE『A quirk of fate』
アサミサエ / healah / コレサワ / 杉恵ゆりか / SaKu

shibuya gee-ge.×duo MUSIC EXCHANGE「A quirk of fate」

この日はgee-ge.とduoによる合同ライブイベントという事で、gee-ge.のブッキング担当・チョイチャックの川合鉄平さんがまずご挨拶されていました。
今回はせっかくなので鉄平さんによる実況で振り返ってみたいと思います。

以上、個人的には昨年の9月帰省していたため六本木ワンマンに行けなかった杉恵ゆりかさんによる、がっつりとしたバンドライブをひさしぶりに観れて良かった。
現在制作期間中のため、今後のライブは1月28日のTSUTAYA O-nestしか決まっていませんが、毎週土曜日の夜にはユーストリーム生放送「杉恵ゆりかのなんでやラジオ」を行っているので要注目です。

また、弾き語りではないSaKuのバンドライブを初めて拝見させていただきました。
彼女自身がChocolat(ショコラ)やピチカート・ファイヴの楽曲もカヴァーしているように、その辺りの時代のテイストを取り入れた楽曲もあり、2/12リリースのタワレコ限定CDも楽しみですね。
さすがshibuya gee-ge.×duo MUSIC EXCHANGEによる合同ライブイベントという事で、どの出演者も楽しめましたので、今後も楽しみにしたいと思います。

※1月17日追記

杉恵ゆりか / ジョキッ~弾き語り~


それぞれの旅立ち 20th Anniversary~The Final~

3月30日(土)渋谷gee-ge.松澤春奈企画「20th Anniversary~The Final~」
出演:野場郁弥 / 山下歩 / Saku / 磯貝マナト / 松澤春奈

松澤春奈企画「20th Anniversary~The Final~」

本日は同い年ミュージシャン同士でイベントをやっているというライブへ。
初めて足を運んでみましたが、今回で全員が20歳を迎えるため、ファイナルという事でした。

Sakuさんとハル(松澤春奈)さんは歌girlというフリーライブに出演されていた頃から観てはいるものの、ハルさんに関しては当時別の名前でやっていた頃ぶり3~4年ぶりに拝見しました。
Goose houseメンバーやダイスケさんのように、歌girlや歌menから頭角を表していったミュージシャンは数名いますが、その中でも若年層グループだった彼女らも変わらず音楽を続けている事は嬉しくもあります。

デモCDをひっさげてのライブだったSakuさん。
弾き語りライブが終わった後に音源が流れていましたが、バンドサウンドでアレンジされていてまた違った魅力を感じられました。

そのSakuさんのCDでアレンジを担当したという磯貝マナトさん。
以前ユーストでライブは拝見してて一度生で聴いてみたいと思いましたが、本日初めて生で聴けて本当に良かったです。

本格的なピアノ弾き語りの野場さんや、ゲストを迎えて様々な形態でライブを展開していた山下さんといい、まだまだこれからな所もあると思いますが、みんな二十歳とは思えない位レベルが高いライブ。

トリで登場したハルさんが全員を呼び込んで、最後にMr.Children「終わりなき旅」をセッション。

皆さんまだ二十歳だし、同い年メンバーでのイベントはこれで最後になるものの、これから先様々な出会いや岐路があるんだろうなと。その為の節目を自分達で決めるというのも、大人な選択だなと思いました。
そのうちまたライブしている姿を観る機会もある方々だと思います。これからのそれぞれ活躍にも期待です。

磯貝マナト / fade out you