神田莉緒香 お茶の水女子大学 徽音祭

先日ワンマンを終えたばかりの神田莉緒香さんが学園祭のステージに登場。

11月9日(土)お茶の水女子大学 徽音祭

この日は30分という時間の中、ギターにプロデューサーの中村タイチさん、ベースに西塚君、そしてヴァイオリンに舞さん(東京ヴァイオリン)というスタイル。
ヴァイオリンが入っての「笑って」ももちろん良かったですし、「くるり」の疾走感も改めて良いなと。

よく考えるとインストアライブやライブハウス以外でのこういったステージは初めてで、何だか新鮮な感覚。
学園祭でのライブというもの自体もひさしぶりに拝見いたしましたし、歳を重ねてから観ていると、こういった形で作り上げていくライブというのもまた新たな経験になるのだろうなと改めて実感しました。

最後の「炭酸ペットボトル!」の合唱も盛り上がりましたし、莉緒香さん自身も同年代の方々が見守る中の学園祭のステージを楽しんだのではないでしょうか。

来年のアルバムリリースに向けて今後どのような展開を迎えるのか。詳細は 神田莉緒香オフィシャルブログ にて。


神田莉緒香「KANDAFUL WORLD Vol.2 黒ハリーさんの逆襲」

この日はハロウィンの夜。奇跡的に会場に行けました。

神田莉緒香「KANDAFUL WORLD Vol.2 黒ハリーさんの逆襲」

2013年10月31日(木)@原宿アストロホール
神田莉緒香「KANDAFUL WORLD Vol.2 黒ハリーさんの逆襲」

会場への扉を開けると、すでに黒ウサギの声が…あのウサギは生きていた…

今回はワンマンということで、ドラム・ピアノ・ベースに加えてトランペットとサックスという新たなカンダフルバンド。
西塚君のああいったおしゃれなベースラインは昔から好きだったので嬉しかったですね。特にジャジーな「両想い切符」のアレンジも良かった。
そしてヴァイオリンの天野恵さんもゲストとして登場。ヴァイオリンも入ると更に「線香花火」や「笑って」も聴き応えがあります。

合間には黒ハリーさんによるクイズも出題。とにかく鉄平さん…いや黒ハリーさんと莉緒香さんの絡みが楽しかったし、あのような可愛らしい逆襲であればまた来てほしいものです。

ハロウィンの夜という事で、会場にも仮装した方々がたくさん。自分もカボチャのポーチからお菓子を配らせていただきました。
さまざまなキャンディーやクッキーもごちそうさまでした。本当に賑やかで楽しい空間。

今回は特にCDリリースがあった訳でも無いし、初ワンマンという訳ではなかったものの、ハロウィンの夜のワンマンならではの特別な事を楽しめて、いろいろと面白いライブだったと思います。

来年には莉緒香さん自身も知らないアルバムリリース決定というサプライズもあり。これからの活動に期待です。

2013年11月6日(水)
Shibuya duo MUSIC EXCHANGE [瞬間グラマラス vol.3]

2013年11月9日(土)
お茶の水女子大学 徽音祭

詳細は 神田莉緒香オフィシャルブログ にて。


キクチリョウタ・神田莉緒香インストアライブ@タワレコ吉祥寺店

8月25日にタワーレコード吉祥寺店にて、5月にミニアルバム「Blue」をリリースしたキクチリョウタさんと7月に2ndシングル「Twilight」をリリースしたばかりの神田莉緒香さんのインストアライブが行われました。

最初はキクチリョウタさん。「Blue」の楽曲を中心のギター弾き語りライブ。
会場も狭く店内という事もあって音響トラブルやバラード中に館内放送があったり…それでも途中1曲マイクを通さない生演奏・生声で行ったりとストリートライブ感満載のステージだったと思います。

続いて前日札幌にてTwilightツアーを終えたばかりの神田莉緒香さん。こちらも「Twilight」からの楽曲を中心にオケとピアノ弾き語りによるライブ。
今回の「Twilight」収録の楽曲は特に今までとは一風違ったライブを見せてくれるなと実感。そんな変化を見られたステージだったと思います。

このふたりによるインストアライブは、26日にはラチッタデッラ川崎噴水広場、27日にはお台場ダイバーシティ フェスティバル広場とまだまだ続きます。最終日のお台場にはSoupnoteも登場。
詳しくは 神田莉緒香オフィシャルブログ もしくは キクチノート にて。

キクチリョウタ「Blue」ダイジェスト

神田莉緒香2nd Single「Twilight」Recording Sessions