これからのシェアのはなし

7月8日(日)、神田のまとめカフェにて「これからのシェアのはなし」を聴いてきました。
「ソーシャルファイナンス革命」を出版された慎泰俊さん、連続企業家の家入一真さん、よるヒル超会議を開催した高木新平さん、渋谷のビルで面白そうなスペースを運営している糀屋総一朗さんというバラエティに富んだメンバーによるパネルディスカッション。

慎さんのお話は初めて聴きましたが、クラウドファウンディングでは誰かのためという所での満足感があるというお話に納得感がありました。

家入さんは個人にフォーカスしたお話。
家入さんがペパボに居た頃に始められた、各個人がスペシャリストとして登録するSNSキヌガサ(サービス終了)とか、個人でも手軽に使えるレンタルサーバーのロリポップ(お世話になってます)等、個人が手軽に使えるサービスに対して、個人的に当時から価値を感じていました。
それが今でも、個人にスポットを当てたサービスとかプラットフォームや、たくさんの人達から少額でも資金を集めるCAMPFIREみたいなサービスに発展していってるんだなと…家入さんの根底にある物は昔から変わっていない事を改めて実感できたパネルディスカッションだったかなと思います。
個人が自由につながってサービスを作りだすlivertyにも注目しています。

そして…
リアルに噂の顔面広告。