開幕2連勝で首位キープ!浦和レッズvsサガン鳥栖 2014 J1第2節

3月8日(土)サガン鳥栖第2節はアウェイで浦和レッズ戦。
今回もリアルタイムに観れませんでしたが、twitterのTLをチェックしていた所、前半早々の安田→豊田ヘッドの1点を守り切り…

浦和レッズ 0-1 サガン鳥栖

試合全体は浦和が攻めていたようですが、林の活躍もあり勝利を収めたようです。とにかくアウェイの浦和で勝てたという事は重要です。
(尚、今回の埼玉スタジアムではピッチの外でもいろいろ問題があったようなので、今後の経過も観察しておこうと思います)

これで開幕2連勝!勝点6、得失点差+5で鹿島アントラーズと並んで首位キープ!
そして次節はホームで鹿島アントラーズ戦。いきなりJ1首位攻防の大切な試合となります。このまま首位キープを。

この後はやべっちFC!

■twitterまとめ
浦和レッズvsサガン鳥栖 2014 J1第2節

■週刊サッカーダイジェストによる採点
【2014 J1結果・採点|2節】浦和対鳥栖

 

2014年3月8日(土) J1 第2節 浦和レッズvsサガン鳥栖


Jリーグ開幕!サガン鳥栖vs徳島ヴォルティス 2014 J1第1節

3月1日(土)ついにJリーグ2014シーズンが始まりました。
今年からは昨年後半みたいな更新できない状況にならないように、時間をかけずにコンパクトにまとめるようにします。

初戦はホームで、相手は徳島ヴォルティス。
2012シーズンまでは共にJFL、J2としのぎを削ってきたライバルです。J1の舞台での対決は初めて。
結果は鳥栖が先輩の貫禄をみせて快勝。

サガン鳥栖 5-0 徳島ヴォルティス

試合は観る事ができなかったものの、夜のスポーツ番組のはしごでは大いに楽しませていただきました。

まだ始まったばかりですが、サガン鳥栖首位。豊田は得点ランクトップとなりました。
まだ始まったばかりですが、記念ですね。
このままの順位でラストまで走り続けましょう。

次節はアウェイで浦和レッズ戦。
浦和レッズ戦といえば…

2012シーズン
浦和レッズ 4-3 サガン鳥栖
サガン鳥栖 3-1 浦和レッズ

2013シーズン
浦和レッズ 6-2 サガン鳥栖
サガン鳥栖 4-1 浦和レッズ

…とにかく点が入っています。
初戦の徳島は初のJ1と主力離脱の影響もあったと思いますので、次節で改めて鳥栖の強さの真価が問われるのではないかと思います。

この後はやべっちFC!

■twitterまとめ
サガン鳥栖vs徳島ヴォルティス 2014 J1第1節 #sagantosu #vortis

■週刊サッカーダイジェストによる採点
【2014 J1結果・採点|1節】鳥栖対徳島

 
2014年3月1日(土) J1 第1節 サガン鳥栖vs徳島ヴォルティス


サガン鳥栖3年目のJ1。Jリーグ2014シーズンが3月1日開幕!

2012シーズンよりJ1を闘うサガン鳥栖。
3年目のシーズンがやってまいりました。

サガン鳥栖2014シーズンのスローガン『超!激翔(ちょう!げきしょう)』

サガン鳥栖2014シーズンのスローガン『超!激翔(ちょう!げきしょう)』(サガン鳥栖OFFICIAL WEBSITEより引用)

2014シーズンの初戦はホーム・ベストアメニティスタジアムにて。
相手は今年からJ1に上がってきた徳島ヴォルティス。
2011シーズンのJ2にて熾烈なJ1昇格争いを演じた徳島と、ついにJ1で激突!

徳島はJFL時代からのライバルではありますが、初戦はホームでもありますし、ここはJ1の先輩としての力を見せたい所ですね。

さて、今回リーグ開幕前の各サッカー関係者の中では鳥栖は10位以下~15位くらいの予想が多いようです。
降格予想している方も少しだけいらっしゃいましたが、だいたいは中の下位の予想。

ただ今年のサガン鳥栖は、正直鳥栖史上最強のメンバーとなっています。

昨年後半の快進撃を支えたGK林と、DF菊地はレンタルから完全移籍で残留。
さらに中盤には、昨シーズン広島に復帰していた岡本がレンタルで再加入しました。
岡本はJ1昇格、J1初年度躍進の立役者の一人でもあるので心強いですね。高橋や藤田とのポジション争いに注目です。

左サイドバックには元日本代表の安田が加入。
これで昨年は左サイドバックに起用される事が多かった韓国代表・金民友も左サイドハーフで攻撃に専念できます。

今後の鳥栖のエースを背負ってほしかった野田が名古屋グランパスに移籍してしまった点以外は主力の放出はほぼ無く、中盤にはジュビロ磐田から菅沼、川崎フロンターレから谷口も加入しましたし、戦力は厚みを増しています。
野田は放出したものの、前述のように金民友は前線に専念できますし、金井・水沼・早坂・清武と充分に攻撃の駒は揃っています。

ただ一点だけ…豊田にケガ等があった場合のみ、以前でしたら野田が変わりになったのですが、今期は変わりが居ないのでそこだけが心配です。
池田や播戸はタイプが違いますし、今期の目標の一つとしては豊田が居ない場合の戦いも模索していく必要もあるのではと思っています。

鳥栖史上最強のメンバーではありますが、この戦力をずっと持続させる訳にはいかないでしょうし、若手にも成長していっていただきたいですね。
坂井も岸田も、清武も藤嶋も。まだ若いし出番は少ないかもしれませんが平も。

個人的にはサガン鳥栖今期は優勝を…とつい先日某所でJリーグの話をしていた時口に出して言ってしまってたものの、現実的にはJ1で4位、ナビスコは予選突破、天皇杯決勝進出と、クラブの歴史を少しずつでも塗り変えてほしいです。それでも希望的な予想ですが。
とりあえずチームが存続してくれていればそれで良し。金銭的に無理せず、J1にこのまま定着し続けられるチーム作りを進めていっていただきたいです。

この後14時からはベストアメニティスタジアムにて、サガン鳥栖vs徳島ヴォルティス!