サガン鳥栖vs清水エスパルス 2012 J1第22節

昨日はホームで清水エスパルス戦。
まずキックオフ前にピッチではアコースティックユニット・ケイタクと鳥栖の子供たちによる「虹の橋の向こうへ」が歌われました。
この日は時々雨も降っていた事もあって、現地ではこの曲の後に本当に空に虹が架かったそうです。

試合の方はというと、前半は鳥栖が押し気味ながら無得点。後半に清水・村松に先制を許し、0-1で敗戦。ホームでは2敗目。
清水とはアウェイで引き分けだったので、ホームでは勝ちたかったですね。残念ですが、水沼も言っているように連敗しない事が大事です。鳥栖は今季まだ連敗がありませんし。

これで、9勝7分6敗。順位をひとつ落として7位となりました。

全治4ヶ月だったGK赤星が早くもベンチ入りでした。復活も近いでしょうか?


この後はやべっちFC!


川崎フロンターレvsサガン鳥栖 2012 J1第21節

サガン鳥栖の今節の相手は、ホームで唯一黒星を喫していた川崎フロンターレ。

前半中村憲剛選手のゴールで先制を許すも、後半オウンゴールと豊田ゴールで逆転。
途中から5バックに切り替え、1-2でみごと逃げ切りました。ホームでの敗戦をアウェイでリベンジ!関東アウェイでは初勝利です。

川崎が苦手とするアーリークロスを放り込んでの得点や、疲れが懸念される夏場は途中から5バックで守り切るというユン監督の作戦も見事にはまった模様です。
そして何といってもPK献上で迎えた同点のピンチ。そこでGK奥田のPKストップ。これは本当に頼もしい守護神に成長しつつあると思いました。
川崎は13年前に住んでいて、等々力は当時のJ2リーグ川崎vs鳥栖で快勝した良い想い出がある所なので、今回は観に行けず残念でしたが…また来年等々力で試合が観れると良いと思います。

これで9勝7分5敗。勝点34で6位浮上。
次節はホームで清水エスパルス戦です。

この後はやべっちFC!


男子サッカー三位決定戦。日本は韓国に敗れる…

ロンドン五輪男子サッカー三位決定戦、日本vs韓国。
0-2で敗戦…日本はメダル獲得ならずでした。

それでも五輪という国際大会でベスト4まで残ったのですからすごい事です。
ここまでの勝ち上がり、そして準決勝でのメキシコ戦、三位決定戦での韓国戦と、今までなかなか世界大会を経験できなかったメンバーがここまでの経験をできたのだから、かなり有意義な大会だったのではないかと思います。
最後に2回も負けた事もあって、相当の悔しさがあった事は間違いない訳で、吉田麻也キャプテンも言っていましたが、このロンドン五輪代表の悔しさは次のフル代表で晴らしてほしいですね。

北京の悔しさから這い上がった本田選手や長友選手ら北京世代に、今回のロンドン世代、そして五輪代表には入らなかった香川選手らを融合させてフル代表の今後の活躍に期待です。