本日、J1昇格プレーオフが行われました。
対戦カードは、4位横浜FCを0-4で破って勝ち上がってきた5位ジェフ千葉と、3位京都サンガを0-4で破って勝ち上がってきた6位大分トリニータ。
舞台は国立。結果は1-0(一応大分のホーム扱い)で6位の大分トリニータが勝利し、J1昇格の権利を得ました。
昨年こういうプレーオフに賛同しないエントリを書いたので、6位のクラブがJ1昇格というのには複雑な気持ちですが、それは制度についての事ですので、大分トリニータのJ1昇格は同じ九州のクラブを応援する身としてとても嬉しく思います。
(でも3位の京都の事を考えると悔しくも感じますが)
ちなみに決勝の舞台が国立というのは、中立地という事なのですが、関東圏のクラブのホーム状態になりそう…
たとえば決勝のカードが京都vs千葉で行われてた場合、年間順位が下の千葉の方がホームのような会場になる訳で。
年間順位が上のクラブは引き分けでも勝ち抜けというアドバンテージはあるものの、しっかりと年間順位が上のクラブのホームでやってアドバンテージ与えればいいのになと感じています。
三連休初日に国立で13:00キックオフというのは、九州のサポにとっては経済的にも時間的にもハードル高すぎますし。今回行かれた大分サポの皆さまには頭が下がります。
V・ファーレン長崎はJ2昇格、大分トリニータはJ1昇格。
明日のサガン鳥栖ホーム最終戦では、鳥栖は浦和に勝てばACLへ一歩近づきます。
このまま九州のクラブの快進撃でJを一気に盛り上げていきたい所ですね。
大分トリニータおめでとうございます！千葉も素晴らしかった！！感動する試合でした！
— 赤星拓さん (@akahoshitaku) 11月 23, 2012
こんなに胸が熱くなるとは思わなかった。サッカーってこれだから面白い！大分の選手みんなの頑張り、闘志、、最後まで諦めない姿勢、本当に感動をもらった(^^)いいなーサッカー！！明日は鳥栖の番！！よっしゃー！！
— 水沼宏太さん (@mizunumakota) 11月 23, 2012
