K.K.フリーライブ@関内pacific studio

3月23日(日)この日お昼に日吉Napでライブを行ってきたばかりのK.K.。
夕方18時からは関内pacific studioでフリーライブが行われました。

K.K.フリーライブ@関内pacific studio

white cubeというスタジオ内で行われたこのライブ、数日前に急遽決めたフリーライブという事でいつもよりも緩くアットホームな雰囲気。
暑い会場の中で「カニクラップ」「君桜」の後は、アルバム「the profile」収録曲を少しずつ披露。本人達曰く「試聴版」というスタンス。
長く歌い続けている「ヘジテイト」のアレンジはどんどんかっこ良くなっていくなと思います。

ラストに「モンキーピーポー」、そしてもう1曲だけ最後にどうしても歌いたいと「たとえば僕らが出会ってなかったとしよう」。
いつもライブに足を運んでくれる方も、遠くから応援してくれる方も、全ての方々にそれぞれのK.K.との出会いがある。木村君が昔の路上の事を少し話してくれて、用事があって急ぎ足で通り過ぎた代々木公園で初めてK.K.を観た日の事を思い出しました。
そんな出会いの大切さを改めて実感させてくれる曲でした。やはりこの曲は好きですね。

K.K. with d-iZe&齊藤ジョニー / たとえば僕らが出会ってなかったとしよう


K.K.~Newアルバムリリースパーティ 超特大ワンマンライブ~@TSUTAYA O-WEST

1月26日(日)TSUTAYA O-WEST
昨年10月の特大ワンマンから3ヶ月。もう超特大ワンマンの日がやってきました。

K.K.~Newアルバムリリースパーティ 超特大ワンマンライブ~@TSUTAYA O-WEST

ギターボーカル工藤秀平、ピアノボーカル木村正英。
このK.K.のふたりに、前日に誕生日を迎えたドラムの銀司さんと3ヶ月間で7キロ痩せたというベースのミノシマシンゴさんのサポートを迎えた4人によるワンマンライブ。

いきなり新曲で戸惑いつつある会場を一体にしたり、「先駆けLOVE」「カニクラップ」や「モンキーピーポー」といった盛り上がる曲や、「Golden Time」では会場皆で玉を転がしたりと、相変わらず笑いの絶えない楽しい展開。
この日はNewアルバム「the profile」リリース記念。また木村君がプロデュースした様々なグッズも紹介されていました。

まる10年を迎えたK.K.。
この日は木村君からの重大発表が…リーダーが工藤君から木村君へとチェンジ。
「痩せすぎ禁止」等いくつかの規則が言い渡され、木村君のソロ曲も披露。
ちなみに3ヶ月前に告知していた木村君のソロアルバムリリースについては、さらに良いものにしたいので延期したそうです。

本編のラストも「Superman」で盛り上がった後、アンコールの変わりにこの日は客席から「ありがとう」の合唱で再び登場する4人。
大きい会場を一杯にできなかった過去のライブ…でも、そんな壁にぶつかったという事は一歩前に踏み出せたという事なんじゃないかと、そんな想いがこもっていた「ひとつの証」そして、皆との出会いと感謝を歌った「ありがとう」には感動いたしました。

皆に支えられている事を実感しているから、皆の背中を押せる存在になりたいと公約を掲げたキャプテン木村。
また新しいスタートをきるK.K.の活動が楽しみです。この日たくさんの笑顔を見せてくれてありがとうございました。

K.K. / Superman


K.K.クリスマスライブ2013@新横浜ベルズ

12月25日(水)
K.K.恒例のクリスマスライブへ。この日は工藤君、木村君の他、ドラム銀司さんとベースみのさんによるバンドスタイル。
K.K.はずっとクリスマスライブを続けているので、結成当時からサポートしている銀司さんも合わせて3人は毎年一緒にクリスマスを過ごしている事になります。

K.K.クリスマスライブ2013@新横浜ベルズ

昨年と同様に、4人が会場の真ん中でぐるりと取り囲むスタイル。
いつものK.K.とは違って落ち着いた雰囲気なものの、皆でクリスマスソングを合唱したり、ゴールデンボールを皆で回していくゲームだったりで相変わらず観客を巻き込むライブは楽しかったです。

アンコールでは「モンキーピーポー」「カニクラップ」「Superman」と、ステージで踊り会場中を歩き回るといういつものK.K.以上のはじけっぷりでした(笑)
最後の曲は「ボクタチハ」。

K.K.自身、今年はマンスリーワンマンを続けてきたり、木村君はソロ活動や莉緒香さんのサポート、工藤君はGoose houseでの活動。本当に音楽漬けの一年だったと思います。
来年1月26日には特大ワンマンに続く超特大ワンマンも待ち構えています。毎年のように環境が変わっていって、次はどんな1年が待っているのか。
いろんな事があるとは思いますが、また笑顔で会えればいいと思います。

K.K. Official web