5月5日(日)秋葉原のLive Garage 秋田犬にて、モノクロカラー最初のワンマンLIVEが行われました。
モノクロカラーとは、アコギボーカル・ワタナベシュウヘイと、エレキコーラス・ナガトメマサヒロによる二人組。初めてのワンマンにして、この日をもってエレキギターのナガトメさんが脱退となるという節目のライブ。
その前に、遡る事二日前の金曜日(祝日)。
たまたま中野のスポーツバーでサッカーを観ていた自分は、その後「わっしゅう」ことワタナベシュウヘイさんの路上ライブを観る事ができました。
いつもは深夜にやっているのでなかなか観る機会はなかったのですが、この日はたまたま19時からのスタートという事で。
結構遅い時間までやってたけど、地面にあぐらをかいて、歌い手さんとお客さんとの距離がすごく近いアットホームな路上ライブ。
わっしゅう自身も福岡天神で路上をやっていた事もあってか、こういった路上ライブに自分自身も福岡時代を思い出して、本当に懐かしい雰囲気。
最後にお客さんからのリクエストで「LOVE」「愛が消えた日」「ハレルヤ」も聴けて嬉しかったです。
そして、この日のワンマンライブ。まさしくわっしゅうづくしの週。
ワンマンの方ではバンドバージョンで「ラブトレイン」「ジャーク」「キラリ」「愛が消えた日」と…モノクロカラーの集大成となるようなセットリスト。
途中、客席の真ん中でふたりで向き合ってアコギを弾いてのアコースティックライブも有り。
ラストは「wonderfull world」アンコールは「ハレルヤ」
ダブルアンコールもあって、急きょ「LOVE」を再び(笑)
わっしゅうのアコースティックギターと、ナガトメさんのエレキギター。
けっして交わらなさそうなふたりだったけど、だからこそこの形をやっていきたいとやってきたモノクロカラー。
でも、次のステージに進むためには、ふたり別々の道になるいう決断の元、あくまで前向きな脱退。
ふたりが離れるのは、けしてネガティブな訳ではなく、お互いが前に進むためにという決意を感じられたライブでした。
この日は本当に笑いの絶えない、ワタナベシュウヘイとナガトメマサヒロによるモノクロカラー最初で最後のワンマンライブ。ありがとうございました。
打ち上がって、帰宅ちう。ありがとう!みんなありがとう!
— ナガトメマサヒロさん (@tommietheguitar) 2013年5月5日
遅くなりましたが今日はモノクロワンマンありがとうございました。来場されたみんなはもちろん来れなくても遠くから魂おくってくれたみんなありがとう。ナガトメとの最初で最後のワンマン。これからがスタートなんだなと。本当にありがとう。ありがとう。幸せです。
— ワタナべシュウヘイ(わっしゅう)さん (@wasshuu_1101) 2013年5月5日
モノクロカラー / ハレルヤ
実は…わっしゅうづくしの週はまだ続くのですが、それはまた後ほど。