Goose house×片平里菜 Special Live 連休頃に遊びにおいでよ!@恵比寿LIQUIDROOM

先日4月26日(土)、片平里菜さんの地元福島で行われた
「片平里菜×Goose house Special Live 連休頃に遊びにきっせ!」

それから中2日を置いて、今度は東京にてこのツーマンライブが行われました。
4月29日(火・祝)
「Goose house×片平里菜 Special Live 連休頃に遊びにおいでよ!」@恵比寿LIQUIDROOM

Goose house×片平里菜 Special Live 連休頃に遊びにおいでよ!@恵比寿LIQUIDROOM

福島ではGoose houseが里菜さんにお呼ばれされたという形だったそうですが、東京では里菜さんがGoose houseにお呼ばれされた形。

まず一番手に片平里菜さん。
インストアライブやミュージックシティ天神のフリーライブで何度も拝見していましたが、箱ライブを観るのはこの日が初となりました。

2ndシングルから「Hey boy!」や「女の子は泣かない」の他、4月30日にリリースするもののすでに購入可能になっていた3rdシングルから、「あなた」と「Oh JANE」も披露。また、4月から始まったラジオの中だけで歌った楽曲も披露され1時間近くに及ぶステージ。

この春から福島を離れ上京されてきたそうで、Goose houseの皆から東京にお呼ばれ…というのも何か変な感じと仰っていました。
最後にGoose houseの7人を呼び込んで、ユーストでも歌った「明日への扉」I WiSH(Cover)を一緒にコラボ。

そして、里菜さんがステージを後にし、そのままGoose houseのライブがスタート。
「今、走れ!」で会場がさらに盛り上がり、「この指とまれ」へ。

Goose houseといえばカヴァー曲という事で、カヴァー曲メドレーもあり。
いきなり「おしゃかしゃま」のイントロで歓声が沸き上がります。メドレー終盤の「高嶺の花子さん」ではジョニー君によるフィドルも披露し、ラストは「スラーラブレイション」。メドレーなのでたくさんの曲が少しずつだったにも関わらず、ものすごく濃厚な時間。

そして2月にリリースされた「恋はヒラひらり」と「オトノナルホウヘ→」もようやく生で聴けました。みんなで三三七拍子も楽しかった。

汀さんは元気印?なのかとか、慶さんは本当に自由だったし…
わっしゅうが話すラーメンは美味しそうで、ジョニー君は恵比寿の豆知識を延々と…
まなみんの自己紹介の歌には意表をつかれた(笑)沙夜香さんが演奏でもしっかりと支えて、工藤君がきちんと仕切る。
少しずつの皆の変化を感じて、半年ぶりにGoose houseを観れて良かったなと実感した時間でした。
8人ではなくて、7人ではあったけれど。

最後に片平里菜さんを呼び込んで、ユースト放送の時に里菜さんと是非歌いたかったからと選曲されたという、FUNKY MONKEY BABYSさんのカヴァーで「あとひとつ」。

アンコールではこの8人全員でお互いのオリジナル曲を披露。
まずは里菜さんの「Come Back Home」。インストアでもミュージックシティ天神でも聴きましたが、本当に好きな曲です。
そしてGoose houseの代表曲ともいえる「Sing」。これもずっと聴き続けている好きな曲。

Goose houseの7人の中に里菜さんがあらためて加わった光景を見たら、やっぱり皆ソロミュージシャンなんだなという事が際立ったように思います。

Goose houseのツーマンライブどころか対バンライブは初めて観たので(音霊には行った事がないのです)そのツーマンの相手が片平里菜さんで良かったなと、そう思えた充実したスペシャルライブでした。

片平里菜さんからは全国各地を巡る弾き語りツアーの発表も有り。
Goose houseは次回のユースト生放送が5月31日(土)に決まっていますし、きっと恒例のユニットライブも行われる事と思います。
これからも更なる活躍が期待できるこの二組。いろいろな情報の詳細は各サイトにて。

片平里菜 OFFICIAL WEBSITE
Goose house.


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