タワレコ渋谷店現役スタッフSaku「Bed Room e.p.」インストアライブ@タワレコ渋谷店。そしてワンマンライブ開催発表も

2月11日(火・祝)、この日はタワーレコード渋谷店へ。
現役タワレコ店員Sakuの「Bed Room e.p.」インストアライブ。

タワレコ渋谷店現役スタッフSaku「Bed Room e.p.」インストアライブ

13時~14時~15時~17時~19時~という何と5ステージ!
「Bed Room e.p.」収録曲を各ステージ3曲ずつ、この日はCD音源とは違ってアコギ一本弾き語りで披露されました。

そしてライブが終わる度にタワレコのエプロンをつけて自身で即売をするという、現役タワレコ店員ならではのユニークなインストアライブ。
13時に始まって20時に終わるという、5ステージのライブとその後の即売、本当におつかれさまでした。

本日他の楽曲も実際に聴いてみた所、まさしく渋谷系という言葉がはまる内容だったと思います。カジヒデキさんが好きな方には「STaRt!」がお薦めです。

この日4月9日のワンマンライブSaku『Bed Room e.p.』Release Party!!開催の情報も発表されたSaku。2月14日と3月5日にも対バンライブ、また週末の15日(土)16日(日)にはまたもやタワーレコード渋谷店にてインストアライブが開催されます。

詳細情報は Saku Official Site にて。
(※雪の影響による変更の可能性もあるかもしれませんので、最新の開催情報はツイッター等でご確認ください。)

■Twitterまとめ
タワレコ渋谷店現役スタッフSaku CDデビュー物語 #Sakustory

Saku / あたしを好きだなんて天才かも

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タワレコ渋谷店の現役スタッフSakuがCDデビュー!

2014年2月12日にタワレコ渋谷店の現役スタッフSakuがCDをリリース!
「Bed Room e.p.」タワーレコード渋谷店と、タワレコONLINEにて限定でリリース。
先行して公開された「あたしを好きだなんて天才かも」のミュージックビデオでは、シンガーとタワレコ店員というSakuの2つの顔を見せる内容となっています。

プロデューサーに野村陽一郎氏とカジヒデキ氏を迎え、ピチカート・ファイブ「東京は夜の七時」のカヴァーも収録。
渋谷系を知る世代には懐かしく、また若い世代には新しい音楽に聴こえるのではないでしょうか。

タワレコ渋谷店の現役スタッフが今後どんな展開を見せるのかという所に注目したいと思います。
Sakuは2月14日と3月5日にライブ、また2月11日(火・祝)と、15日(土)16日(日)には職場であるタワーレコード渋谷店にて何度もインストアライブも開催。

詳細は Saku Official Site にて。

■Twitterまとめ
タワレコ渋谷店現役スタッフSaku CDデビュー物語 #Sakustory

Saku / あたしを好きだなんて天才かも


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ワタナベシュウヘイ@青山月見ル君想フ

2月6日(木)青山月見ル君想フ
春節のかりゆし2014「珈琲時光」Romantic Taiwan

出演は
保刈あかね / 四枝筆樂團(台湾) / 原田茶飯事 / ワタナベシュウヘイ
コーヒー屋出店:HITUJIGUMO COFFEE TRAVELERS

ワタナベシュウヘイ@青山月観ル君想フ

この日はGoose houseに所属する大分出身のシンガーソングライター「わっしゅう」ことワタナベシュウヘイさんのソロライブ。
いつもの月観ルかと思いきや、コーヒーの香りが充満し一部異国の雰囲気も感じさせる一風違った空間に。

1組目は横浜の保刈あかねさん。そういえば以前も動物のお話をしていたような…事を思い出させていただきました。
2組目は台湾より四枝筆樂團。初めて拝見させていただきましたが、カタコトの日本語と英語を交えて会場を盛り上げていたのが楽しかったです。
3組目はひさしぶりに原田茶飯事さん。こんな突拍子もない事言い出す方だったっけ?と楽しませていただきました。

本日はトリにわっしゅう。
モノクロカラーが活動休止になってから、きちんとした箱でわっしゅうのソロライブを拝見するのは初めて。
モノクロカラーのアルバム「はじめまして。モノクロカラーですが、本当に聴けますか?」と同様に、イントロから「キラリ」へ。アルバムはバンドアレンジなので、この日はアコギ一本というのが新鮮でした。

カヴァー曲として、Goose houseでやった中での一番思い入れがある「愛をこめて花束を」
そして、月見ルの大きな月を背にして、故郷大分を離れここ東京で活動するわっしゅうの想いがとても伝わってきた「月」。
歌う前に「大切な人の一番になれなくても、僕はその人の幸せを願っていたい」と言っていたわっしゅうの言葉がとても印象的でした。

1.intro
2.キラリ
3.ラブトレイン
4.愛をこめて花束を(Superfly Cover)
5.月
6.ハレルヤ
en.LOVE

月見ルでひとりでライブをやるのはちょっといつもと違う感じがすると話していたわっしゅう。
今月Goose house「オトノナルホウヘ→」のリリースもあるので、これから先ますます充実した活動となると思われますが、それと並行してのソロ活動も期待しています。

モノクロカラー / ハレルヤ