神田莉緒香 Goose house 卒業へ

先週のGoose houseにて、神田莉緒香さんの卒業が発表されました。
神田莉緒香さんはGoose houseの前身、2010年から始まったPlay You. house時代からずっと居るメンバー。これまでの放送も1日しか休んだ事がなく、正直彼女が居ない状況はあまり想像できません。

それでもやはりここからひとりで飛び立つためには、彼女が決めた「卒業」という選択も必要な事。

Goose houseという形態自体は何なのかというと、人それぞれによって違うし。
自分自身の道ができれば卒業する所であって、Goose自身を守っていくべき立場の人もいて、今はGooseとして発信するべき人もいて。

Goose houseが何かとは一概にいえないけれど、人の立ち位置もGoose houseという形態も、その時々によって、そこへ向き合う人達にとっての意味合いは変化していくべく変化していく。
ただひとつ言える事は、そんな変化を柔軟に受け入れる所ではあるなという事。これは結構重要だし、これからの時代に絶対に必要になってくる事だと思います。

個人は個人で、そんな変化をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに捉えて進んでいく。
春は所属する所が何であるかという事ももちろん、そこに集まる個人個人の夢や目標は何なのかという所に対しても、改めて考えさせられる季節でもあるんですよね。

そんな神田莉緒香さん自身へも、そして今年卒業を迎える方々みなさんへの春の応援ソング。Goose houseの新曲2曲が配信でリリースされています。
この春卒業される皆さんのご活躍を願って。

Goose house Phase #05「この指とまれ」
Goose house Phase #06「サクラへ」


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