Goose house史上最大の挑戦…ツアーファイナル横浜BLITZ!

8人のシンガーソングライター達が様々な組み合わせで演奏を披露するGoose house。
Youtubeを中心にその楽曲は性別を問わず幅広い年代の人達に楽しまれています。

今年に入ってからはGoose house初の試み。
1/27名古屋、2/9大阪、2/24横浜と三箇所のツアー。
ツアーファイナル横浜の会場はキャパ1700人の横浜BLITZ。24日はその横浜BLITZに足を運んでまいりました。

Goose house@横浜BLITZ

「今夜はブギーバック」「Spring of Life」「手をたたけ」「WINDING ROAD」「LIFE」「彩り」「小さな恋のうた」といったカヴァー曲に加え、大半はオリジナル曲が占めていて、随分オリジナル曲も増えたなぁと感じました。
「この指、とまれ」「桜へ」という2曲の新曲も披露。

春は旅立ちの季節、別れの季節です。
ひさしぶりに聴いた「Sky」は、卒業式で歌ってくれる学校もあるそうで、本当に少しずつGoose houseの歌が広がっているんだと思った。

周りを見渡すと本当にたくさんの方々…いつの間にかこんなにもたくさんの人達とつながっていて、そして今日は来れなかったもっとたくさんの人達がGoose houseの音を楽しんでいる訳で。

アンコール最後はGoose houseメンバー達の初めてのオリジナル楽曲「Sing」。
この曲を歌ってた頃は、歌詞の通り「もろくてちっぽけな音」だったのかもしれないけれど…
今ではしっかりたくさんの人達に届いている事を実感しました。

相変わらずダイズさんは泣いてたんだけど、皆の想いを「涙」にして川に戻すんだと。本当にありがとう。

横浜が地元の汀さんと工藤君にとっては特に想い出深いライブになったのではないでしょうか。

本当にGoose house…といいますかこのメンバー達には随分以前から学ぶ所が多くて、毎回いろいろな気付きを得ています。
これから少しずつでも、昔の事を振り返って行けるといいなと思います。

Sky / Goose house


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