Goose house Unit Live #14@青山月見ル君想フ

本日はGoose house Unit Live #14。昨年4月の#6以来ひさしぶりに拝見してきました。

Goose house Unit Live #14@青山月見ル君想フ

今回の組み合わせは工藤秀平、竹澤汀、マナミの3人。
先月ツアーを終えたばかりのGoose houseからのこの3人でしたが、横浜ブリッツの時とは打って変わってアットホームな雰囲気のライブ。
こういった雰囲気もGoose houseらしいといえばらしいですね。

「Spring of Life」に始まり、「ファッションモンスター」「Follow me」「ヒカリへ」「マニフェスト」といった所々意外な選曲。
そして何といってもアンコールの「女々しくて」。Goose houseではやれないカバーだろうからこの3人でやってみた。と。
相変わらずのクールなカバーでした。ユーストでも是非やっていただきたいです。

工藤君は初めて人前で歌ったという想い出の曲「いとしのエリー」を、マナミさんは変顔を披露していました。
本日は両サイドの工藤君とマナミさんのすべり具合が心配でしたが、センターの汀さんが鳩の話で急にツボに入って笑い出したり、異様にテンション高かったりで、アットホームながら不思議な盛り上がりをみせたライブ。
この3人の組み合わせによる「Sing」も新鮮。

あれだけ大きい会場でワンマンを行ったメンバーの内の3人とは思えない位、Goose houseは相変わらず自由なユニットだなと思います。
そういう所が強みでもあり大きな魅力なのでしょう。約一年ぶりのユニットライブ楽しませていただきました。

次回のGoose house Unit live #15は、4/13(土)14(日)。
メンバーは竹渕慶、マナミ、ワタナベシュウヘイのパワフルな3人となっています。

Goose house / Spring of Life (Perfume)


神田莉緒香 Goose house 卒業へ

先週のGoose houseにて、神田莉緒香さんの卒業が発表されました。
神田莉緒香さんはGoose houseの前身、2010年から始まったPlay You. house時代からずっと居るメンバー。これまでの放送も1日しか休んだ事がなく、正直彼女が居ない状況はあまり想像できません。

それでもやはりここからひとりで飛び立つためには、彼女が決めた「卒業」という選択も必要な事。

Goose houseという形態自体は何なのかというと、人それぞれによって違うし。
自分自身の道ができれば卒業する所であって、Goose自身を守っていくべき立場の人もいて、今はGooseとして発信するべき人もいて。

Goose houseが何かとは一概にいえないけれど、人の立ち位置もGoose houseという形態も、その時々によって、そこへ向き合う人達にとっての意味合いは変化していくべく変化していく。
ただひとつ言える事は、そんな変化を柔軟に受け入れる所ではあるなという事。これは結構重要だし、これからの時代に絶対に必要になってくる事だと思います。

個人は個人で、そんな変化をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに捉えて進んでいく。
春は所属する所が何であるかという事ももちろん、そこに集まる個人個人の夢や目標は何なのかという所に対しても、改めて考えさせられる季節でもあるんですよね。

そんな神田莉緒香さん自身へも、そして今年卒業を迎える方々みなさんへの春の応援ソング。Goose houseの新曲2曲が配信でリリースされています。
この春卒業される皆さんのご活躍を願って。

Goose house Phase #05「この指とまれ」
Goose house Phase #06「サクラへ」


3月17日トリミライトZeppワンマンにBottomに続きHOWLが登場!

福岡発エネルギッシュポップバンド「トリミライト」がZeppFUKUOKAにて3月17日(日)に行うワンマンライブに、先日発表されたゲストBottomに続いてHOWLが登場が決定しました。

パーティ橋爪こと橋爪裕明と三角健輔によるユニット「HOWL」
HOWL / Wonderland

3月17日(日) ZeppFUKUOKA
トリミライブスペシャル最終章~Road to Zepp~「4つの光」
ゲスト出演:Bottom、クワトリテツヤ、HOWL

このゲスト陣は楽しみなことになりそうですね。

トリミライト(ダイジェスト)