F#ミュージック 音のある日々

横浜を拠点に活動するギターボーカル工藤秀平、ピアノボーカル木村正英によるK.K.。
工藤君はシンガーソングライターユニットGoose houseとしても活動中です。
彼らは毎年のようにクリスマスライブを行っていて、今年の24日は新横浜ベルズへ。

クリスマスの飾りつけの中、会場の客席のど真ん中、工藤君と木村君、サポートドラムの銀次さん、サポートベースのみのさんの4人が円を描くように陣取るという一風変わったステージ。
もちろん内容はクリスマスだったのですが、K.K.は本当に毎回いろんな試みをやっていて面白いなと思わされます。
たまにしか足を運べないので、その分毎回が新鮮なのかもしれませんが。

本編最後にはこの時期にしか聴けない「Special Xmas Magic」。
アンコールではジャジーに「ジングルベル」のカヴァーや、ステージに上がって「先駆けLOVE」「Superman」といった賑やかな曲も披露してくれました。

来年からはさらにまた面白い事に挑戦していくと言っていたK.K.。木村君もソロ活動を始めましたし、彼らは本当にいろいろな事を考えて行動しているから、観客の期待に応えるような、さらにそれを超えるようなライブをできるんじゃないかなと思います。
これからの活動にも注目ですね。

アットホームで暖かく笑顔になれるクリスマスライブありがとうございました。

思い出に浸りながら書いていたら長くなってしまったブログを更新しました。よかったらライブの感想やあなたのクリスマスの思い出をコメントに残してもらえると嬉しいです。『１番のクリスマス。-2012.12.27.-秀平』 amba.to/TjvChG #kudokimu

— 工藤秀平さん (@kkshuhei) 12月 26, 2012