天狼院フォト部「ときめき」篇

11日の土曜日、池袋の天狼院書店でフォト部マネージャーの山中さんに尋ねてみました。

「ときめきって何なんでしょうかね?」

「…何でしょうかねぇ」

今回は写真家 青山裕企さんによる「ときめき」をテーマにしたフォト部。
青山裕企先生は今まで主に男子禁制裏フォト部を担当されていたので、実際にお話を伺うのは初めて。

「ときめき」を忘れかけた大人でも、素敵にときめく写真を撮るための秘訣やコツを伺い、そして、いきなり今年度からの新しいスタッフを被写体にポートレートを試したりと相変わらずの天狼院。それはスタッフ本人もびっくりです。僕も昨年びっくりしました。

雨降ってるけど外でも撮るという事で階段を降りてると、「あっ」とすれ違ったのは先週渋谷での藤原聡子さんのライブに来られていた新しい書店員さん…1時間遅れでやってきた天狼院のスポークスマン 児玉千裕さん。

フォト部の茜先生が撮った聡子さんの写真がきっかけで天狼院へという結構な行動力の持ち主。先週聡子さんへの思いも伺いました。
聡子さんはいったん休養される事になりましたが、きっとまたその歌声をいつか聴ける日が来ると思います。

その後、店内に戻った皆で写真を見せ合い「ときめきグランプリ」が決まったりと、青山先生はフォト部が終わった後も夕方までエプロン姿で一日店長をされていました。
本日のお話と、青山先生の作品を参考にときめく写真を撮れるよう試してみます。ありがとうございました。

青山裕企さんの最新作「むすめと!ソラリーマン」は現在発売中。
そして、青山さんの作品を見ながらときめいていた児玉千裕さん。川代さんからファナティックマスターを引き継いだ彼女。
毎週日曜日のファナティック読書会に続き、マネージャーを勤める「ときめきラボ」が19日からスタートするらしい。

天狼院フォト部「ときめき」篇

【4/19 ファナティック読書会2.0】様々な家族のかたち…一緒に見つめてみませんか?
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【4/19ときめきラボ】最近「ときめき」を忘れた人のための「ときめきラボ」開講!
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