新しい空間演出を実現する「プロジェクションマッピング」

プロジェクションマッピングとは、立体物に対してプロジェクターで平面映像を投影する表現手法。
平面のスクリーンではなく立体物に映像が投影されるため、今までにない新しい空間演出を実現できると注目されている手法です。

プロジェクションマッピングが一躍有名になったイベントといえば、昨年9月の新しい東京駅をスクリーンにした「TOKYO STATION VISION」かなと思います。

本日は原宿のTHE SHARE SORA×NIWA イベントスペースにて「PROJECTION MAPPING JOURNEY!!!」というイベントに足を運んできました。

プロジェクションマッピングジャーニー!!!

THE SHAREのイベントスペースなので東京駅のように建物にという訳にはいきませんが、部屋というスペースや、壁そして仮面というスクリーンに映像が投影されていました。
何もない壁に絵画が映し出されたり、四角い箱が置いてあるだけなのにそこに引出しの映像が映し出されたり…
そして、床一面にキレイな水面が映し出された時はその美しさに目が釘付けでした。

今の所なかなか直に体験する機会は少ないので、まずはプロジェクションマッピングを自分の目で実際に観る事ができて良かったと思います。

今回のイベントのロゴやグラフィックデザイン、そしてスクリーンとなった仮面を創られた方とは以前一緒にお仕事してた方なのですが、ジョジョ好きな方だけに、仮面については「こんな映像を投影してみては?」と映像に関するお話もできて良かったです。

PROJECTION MAPPING JOURNEY!!!-プロジェクションマッピングジャーニー!!!-
日本国内におけるプロジェクションマッピングの事例まとめ


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